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【預金保険制度で保護される範囲】 万が一金融機関が破たんしてしまい預金等の払い戻しができなくなった場合などに、預金者を保護したり資金決済の確保を図る預金保険制度ですが、銀行などにお金を預けている人が最も気になるのは何といっても預金が保護される範囲だと思います。
一般的に多くの人が預けている利息つきの普通預金・定期預金・定期積立などといった一般預金は、金融機関ごとに預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息等が保護されます。
同じ金融機関に個人で複数の口座を持っている場合であっても、口座ごとに保護されるのでなく、預金者1人ごとに合算される「名寄せ」という作業が行われますので、あくまでも預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息等が保護範囲ななります。
【子ども手当の使い道】 2010年4月より施行となった「子ども手当」については賛否両論を含めて何かと議論されることが多いようですが、実際に受け取った家庭が子ども手当を具体的にどのように使っているのかということが、厚生労働省の調査結果により浮き彫りになってきたとのこと。
厚生労働省が2010年12月に公表した「子ども手当の使途」に関する調査結果によれば、「子どもの将来のための貯蓄・保険料」に使っているという回答が41.6%となり最も多かったようで、その次には「子どもの衣類や服飾雑貨費」、「学習塾など学校外教育費」という2項目がそれぞれ約16%という結果になった模様。
ちなみに、子ども以外の目的として利用された中では、「家庭の日常生活費」として使ったとの回答が最も多かったようです。
Yahoo!ニュースより参照抜粋